近年、幼い子どもの略取・誘拐被害、車内放置など、連日の痛ましい事件が続いています。
社会課題として関心度が高い問題であるのに、何故事故は毎年起こるのか?何故事故 を未然に防ぐ事が出来なかったのか?
そうです、事件が起こる前に大人が気付かなければなりません。 何か遠隔で子どもの現在地を把握できる方法はあるのかと、当社が探した1つの方法が「登下校見守りサービス」でした。 事前に保護者や地域の方や自治体の方に登録後、子どもまたは保護者がタグ式でリーダーにかざすと登下校のお知らせメールが届くシンプルなシステムです。
「離れていても、見守りたい」
「子どもと向き合う時間と
心のゆとりを」
それぞれの気持ちを
形にしました。
- 当システムは、保・幼稚園、小中学校の玄関に設置された読取機にタグをかざす事により、保護者に対して登下校を知らせる電子メール送信を行う
- 登録可能な電子メールアドレスは2件まで可能
- 運用中のシステムで児童・生徒の登下校状況を画面で確認することが可能
- 緊急連絡メールの機能が装備されているため、特定の保護者に対して連絡メール配信が可能
- 見守りサービスを活用する事で、親子で安全に対する危機管理意識の向上
- ICT化で働く先生をも効率良くサポートできる
- インターネット接続回線
- 電子メール配信専用のメールアドレス
- 運用するPSから玄関までの有線LAN回線
- タグ読取機・LAN用機器専用の電源コンセント(AC100V )
リーダーに
かざす
登下校通知
確認
(学校サイド)
完了
- 経済産業省・総務省公表の「電子タグ(ICタグ)に関するプライバシー保護ガイドライン」に準拠しています。
- 運用は学校で行う為、個人情報の漏洩等に対して比較的安全です。タグは読取専用で、個人情報は一切記録されていません。(紛失時も安心)
- パッシブタグを利用している為、遠距離から児童・生徒のタグ情報を第三者に読み取られる危険性がなくなります。